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一晩で作り、ベッドルームで録音した15分におよぶフォークロックナンバー。タイトルは1972年に発表されたジョン・レノンとオノ・ヨーコの共作アルバム「Sometime in New York City」に倣って付けられたそう。

優しくて力強い生活者からの歌。とても美しい曲。曽我部恵一という人が音楽活動を続ける限り、ずっと応援し続けたい。聴き続けたい。そして生の歌をまた聴きたい。と、より強く思わせてくれた曲。実家で聴いていたから涙をこらえるのに必死だった。最高だよ。